アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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あの「ZANNグループ」中村氏が、活動を再開していた!!(2)――提携先が、勝手に名前を使われたと注意の「声明文」

 10月23日、数々の詐欺疑惑が出、債権者から追われている「ZANN CORPORATION」(本社・米ネバダ州ラスベガス。ただし実態はないと思われる)の中村浩一郎こと中村龍道氏(51。冒頭写真)が、マカオのカジノと提携し、仮想通貨(=暗号通貨)「ZANNコイン」を発行し、新たにジャンケット事業に参入するとブチ上げていたことを紹介したが、いつも通り、やはり投資資金名目で金銭を詐取するためのまったくの架空話であったようだ。
中村氏は、先日紹介した動画のなかでは提携先相手の名を上げていなかったが、それはマカオだけでも8つのVIP向けカジノを運営しているジャンケット業者「鉅星集團」(MGG-STARインターナショナル)のことで、同社はすでに昨年19年10月22日付で、同社HPに、中村氏側の別グループ「福力愛財富グループ」(Philia Wealth Group)というところが、そのHPで、鉅星集團側と業務関係を持ったような記載をしているが、まったく関係ないとの声明を出していたことがわかった(横写真はその「声明文」)。
また、業務提携を記していたとする中村氏側「福力愛財富グループ」のHPはすでに閉鎖されたのかアクセスできない。
以下、その声明文の日本語訳。
中村氏はこうした手口で、これまでにも多額の投資資金などを詐取した疑惑が持たれている。16年暮れにも、俳優の竹内力を騙して広告塔役にし、マカオのカジノホテルを最大1000億円出して買収するなんていう話までデッチ上げていた。くれぐれもご用心いただきたい。

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