アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<記事紹介>「お粗末なコロナ対策の犠牲に――大手ゼネコン社員の“孤独死”」(筆者=本紙・山岡。『ベルダ』5月号)

会員制総合情報誌『ベルダ』(発行・ベストブック)は月刊のため、どうしても発売までに時間を要する。
本紙で大手マスコミに先駆けいち早く報じた(会社名を記したのは本紙だけ)、「清水建設」(1803。東証1部)の社員だったI氏(享年56)が、新型コロナウイルスによる作業現場でのクラスターのため社員寮で孤独死(死後に陽性と判明)していた件だ。
この記事を執筆したのは4月19日のことなので、その後の追加情報は本紙の方で4度に渡り報じている
そのため、詳細情報としては古い。
ただし、本紙アクセスジャーナルでは報じていない情報もあるし、何より、I氏は安倍政権のコロナ対策に関する失政の犠牲になったのではないかとの問題提起は本紙ではしていない。
そうした点から意味があるので、ここに記事紹介しておく。

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