アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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本紙指摘の「日本バドミントン協会」専務理事らの疑惑が、『週刊新潮』にも登場

 本日発売の『週刊新潮』(12月19日号)に、本紙が今年8月21日11月15日と2度に渡り取り上げた「日本バドミントン協会」の銭谷欽治専務理事の計270万円の報酬を巡る疑惑が取り上げられている。
ワイド特集の1本としてで(1頁分)、本紙内容ズバリのものとっていい。
しかも、同記事によれば、協会関係者の告発者は、関根義雄会長は専務理事と共犯だし、元衆議院議長の綿貫民輔名誉会長は疑惑なしというから、いよいよ詐欺罪で告訴を検討しているという。
ただし、僭越ながら、なぜ、この報酬が詐欺に該当する疑惑があるのかという点に関しては、本紙の方が詳細に書いているので、関心のある方は是非、これを機会に本紙記事をご覧いただきたい。
参考までに、まだ報じてなかった、協会関係者全体に広く呼びかける文書(A4判2枚)を以下に転載しておくので、こちらにも併せて目を通していただけるとなお理解が深まると思う。

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