アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

「日本バドミントン協会」専務理事に関するトンデモ情報

 桃田賢斗選手を始め「ナガマツ」ペアなど、男女共に来る東京五輪でのメダル獲得が大いに期待され、すでにわが国では大人気で、メジャースポーツ入りした感もあるバドミントン。
そのバドミントンの普及、そして選手強化を担うのが公益財団法人の「日本バドミントン協会」。そして、その協会を実質、取り仕切っているのが銭谷欽治専務理事(66)。世界バドミントン連盟の理事も務める。
16年4月、桃田選手らの闇カジノ賭博事件が発覚した際も専務理事で、「非常に残念」と泣きながら謝罪。そして温情裁定を下したお陰で今日の桃田選手の活躍がある。
その銭谷専務理事、まだバドミントンがマイナーだった7~80年代、全日本選手権で実に7回の優勝経験を持つ選手上がりで、それだけに選手ファーストでこの間、約10年、強化本部長も務め、今日のバドミントン興隆の功労者とその評価は高いようだ。
ところが、ここに来て、この銭谷専務理事に関するよからぬ情報が出ており、解任を求める声さえあるという。

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