月刊雑誌『紙の爆弾』8月号(横写真)に掲載された「福祉だけじゃない! 女優たちも“食い物”にしていた」なるタイトル記事(6P)は、この間出た記事のなかで、この疑惑にもっとも迫る内容になっている。
本紙でも何度か報じて来たように、この疑惑は児童福祉法違反、婦女暴行罪などの犯罪にも抵触しかねないし、過去そして現在も警視庁はこの件で内定していた(る)と言われるだけに、単なる女性スキャンダルでは済まない可能性もある。本紙も関心を寄せる所以だ。
さて、その記事のなかで、調達係として「古山義邦」氏の名前を挙げている。本紙で報じたF氏はまさに彼のこと(以下に古山氏の名刺転載)。
また過去、警視庁が内定した件とは元女優Sのことと、こちらも実名まで挙げている。
ちなみに、同記事のなかでかつて資本提携していたエステ会社「クリーク」(現在は社名変更)を取り上げているが、現在、同社代表は本紙既報のマーク・パンサーが関わるマルチまがい商法の陰のオーナーとのこと。
同記事は古山氏の他にも、女性調達係として2人の実名を挙げているが、本紙は他にも有力情報を得ている。
それはグッドウィル・グループ傘下の
(下の写真2点は田園調布の折口会長の自宅)