アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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北朝鮮ビジネスと麻生財閥

 北朝鮮の弾道ミサイル落下に備えた「破壊措置命令」が出て、緊迫するなか、その任務に当たるトップ・麻生太郎首相の一族企業「麻生」グループと、北朝鮮ビジネスに積極的な外国企業との関係が永田町の事情通の間で話題になり、あれこれ憶測も飛び交っている。
北朝鮮は1980年代終わり、世界1の高さを誇る「柳京ホテル」(105階、約300M。冒頭写真=その建設中建物)建設に着工したものの資金不足などから92年に工事を中断。ところが、08年4月から工事が再開された。それはエジプトの通信会社「オラスコム・テレコム」が約107億円の出資をしたお陰だった。
そのオラスコムは、これに先立つ08年1月、北朝鮮企業と合弁企業を設立し、北朝鮮の携帯電話事業にも進出している。
ところで、このオラスコム・テレコムの親会社は「オラスコム・コンストラクション・インダストリーズ」(OCI)というエジプト最大のゼネコンなのだが、そのOCI傘下のセメント部門は07年12月、フランスのセメント最大手「ラファージュ」に買収されている(買収価格は約1兆4400億円)。

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