アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

会計監査人辞任の「abc」ーー松田元代表が過去に関わった納骨堂遺骨が行方不明!?

abc」(旧「GFA」。昨年9月社名変更。3808。東証スタンダード。東京都港区。疑義注記)に黄信号が灯っている。
本日、5月29日の取引終了後に発表された「資金使途の変更に関するお知らせ」が好感したとしてストップ高になっているが意味不明。
5月12日、監査法人が辞任することがIRされ、同日175円(終値)だった同社株価は前週末には102円(同)まで下落(下左チャート写真)。週明けの本日ストップ高といっても下落前の株価にはまったく戻っておらず(130円)、新たな会計監査人は未だ捜して模様で、この問題が解決したわけではない。
IRされた監査法人の辞任理由は2つあり、①暗号資産売却益計上に関するお知らせが監査人の了解を得ないで出され、しかも投資家に誤解を与える内容だった、②監査法人が提出した意見書に基づく暗号資産の売却につき会社側は誠実に対応せず、売却が予定通り進まなかったーーというのだから、これでは信頼関係が損なわれても無理ないだろう。
松田元氏(冒頭写真)がabcの代表に就いたのは2025年4月1日。
本紙は松田氏の問題、疑惑を10年近く前から報じて来ている。記事削除仮処分を申し立てられたこともある。それだけに、abc社長に就いた際も、なぜこんな者の代表就任を証券取引所は認めるのかと疑義を呈していた
 ただし、本紙が今回松田氏のことを取り上げるのはabcの業績との関わりにおいてではない。
2021年9月、まだ社名がGFAだった時、同社は「光明寺」という宗教法人と業務提携している。その時、この宗教法人の代表をしていたのが松田氏。
同宗教法人は京都市の一等地に最大1万8000基収納可能な納骨堂を有しており、その販売で協力するとしていた。
その件も本紙は当時、怪しいと報じていたが、ここに来て、その納骨堂「祇園堂」(横右端写真)は取り壊され、土地は転売され、遺骨は行方不明になっている(?)との情報が。誤解のないように言っておくが、それは松田氏が代表でなくなった後の話ではあるが、今、その件が関係者の間で大問題になっているという。
そこで、この機会にこの間の経緯を振り返ってみた。
と共に、どこに遺骨は行ったのか含め、情報提供を求める狙いもあり、報じることにした(*情報をお持ちの方は是非こちらにご連絡下さい。取材します)。

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