アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<連載>福賀中の兜町アンダーワールド(113)「消費者金融+歩合外務員とIFAの手数料など」

消費者金融の業績が好調だという。
『四季報』を見ても「アイフル」(8515。東証プライム。京都市左京区。純利益約225億円(25年3月期)、「アコム」(8572。東証スタンダード。東京都港区。同589億円。同)の業績は好調だ。
ただし、これら消費者金融会社の街中の無人契約機店舗は激減している。東京は新橋や神田では全フロア消費者金融という時代もあったが、今はない。インターネットの普及で、申し込みのために店舗に出向く人はいなくなった。気軽にオンラインで申し込みでき、支払いは銀行口座引き落とし、借り入れも銀行口座へ入金されるからだ。そして、この手軽さが受けて安易な借り入れが増えているとも言われる。
民主党政権時代、亀井静香金融担当大臣は総量規制を行い、消費者金融は打撃を受けた。最大手だった「武富士」は消えてしまった。今は残存社は減ったものの、しかし利益を享受している状況だ。
そして儲かることから、大手銀行は新たな買収を画策しているという。
消費社金融会社大手といえば今はアコム、アイフル、プロミス、レイクで、アイフル以外はすべて銀行系。そこで唯一、独立を維持しているアイフルを買収する噂が出ているという。
消費者金融を持っていないメガバンクはみずほ銀行だが、アイフルのメーンバンクは三井住友銀行で、2000年代後半には金融支援を行ったこともあり、みずほ銀行による買収は難しいとの見方もあるが、いずれにせよ、アイフルの時価総額は2287億円ほどであり、今の大手銀行からしたらわずかな額だろう。
話は変わり、いつもの本題。
先週の株式市場は急落したこともあり、仕手系の動きは見られなかったが、

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