「アジャイルメディア・ネットワーク」(6573。東証グロース。東京都港区)の株式を購入しオーナーになろうとしたものの、資金元の反社会勢力が逮捕され支払い不能になり、多額のペナルティー代を払わないといけない事態に。
それを回避するため、共同購入者だった鵜飼梨恵氏と一緒に、本紙・山岡を騙して虚偽の記事を書かせた。
これが2024年3月のことで、以来、本紙は情報が入り次第、後藤康宗(南谷康宗=冒頭写真。スペイン・バロセロナのサッカースタジアムで。53)氏の詐欺師ぶりを適時報じているのだが、新たな情報が入って来たので追加報道する。
まず、当時は「南谷」だった姓が「後藤」に変わった理由が判明した。
口が上手い後藤氏、知人の親戚筋の95歳の老女と養子縁組をしていた。
時期は2024年12月20日。
それと共に、本籍地も前の神奈川県横浜市港北区日吉本町5丁目から山梨県甲府市住吉3丁目の老女自宅住所に移している。
そして、それからほどない翌25年1月14日、後藤氏は住民票をスペインに移していたことは以前報じた(多くの債権者や警察から逃れるための虚偽移転で、実際は国内にいると思われる)が、なぜ、スペインなのか?
やはり後藤氏に詐欺に会ったという被害者によれば、彼は大のサッカーファンで、それが高じて、またカネになると思ってのことだろう。
「まず、ジェフ千葉に入リ込んで、その伝でスペイン人とも付き合いが出来、バロセロナ市内に自宅を借り(横写真はスペイン現地の自宅建物と部屋)、日本での仕事と駆け持ちで行ったり来たりしていました。2019年ごろのことです」(関係者)
というわけで、土地勘もあるので、同国を選んだようなのだ。
そして後藤氏、サッカー絡みでも詐欺をしていた模様だ。
後藤氏が、東京都中央区銀座の7丁目ビルにあった「フレイ法律事務所」に、自分が代表の同名「HURRAY」を同居させ、その信用で非弁行為をしていたことは既報の通りだが、同ビルに「Global Premiere Partners」という別会社も登記していた。
本紙はそのGlobal社と、かつてわが国の東京ヴェルディなどで活躍したプロサッカー選手の妻が代表のA社が交じらした「覚書」を入手している。
日付は24年1月19日。その内容は日本円にして約5000万円の債務があることを後藤側(当時は南谷姓)は確認し、その全額を2月9日までに返済するというもの。しかし、未だ返済はないとのことだ。
「奥さんが約5000万円を出費したのは23年6月のこと。ご主人は引退後、TV番組でJリーグの解説をしたり、サッカー専門誌で連載も担当。



