本紙アクセスジャーナルYouTube版『深層追及』の今週ネタは、上記タイトルの2本。
1本は、高市早苗首相自身が以前から成立にこだわる、国旗(日の丸)を汚しただけでも刑事罰を科す「国旗損壊罪」。維新が賛同。参政党も似たような法案を出しており、来年にも成立する可能性が高い。だが、これは表現の自由を委縮させ、また、わが国(=日の丸)への従順を強要するトンデモ法律では? かつて沖縄の研究者を目指した本紙・山岡としては、絶対に許せない代物であることを解説(*ココをクリックすれば観えます。無料)。
もう1本は、20年以上も前から280億円もの不正融資、内10億円の反社会勢力への資金提供が判明した福島県の「いわき信用組合」(いわき市)について。本紙では当時、記事にしており、結局、大手マスコミは今日まで見て見ぬふりをしていただけでは? その理由だが、同信組に食い込んでいたキーマンがいて、そのキーマンは有力政治家と共に東京電力の原発利権にも食い込んでいたからではないかというのが本紙の見方。それを解説(*こちらは今週中配信)。



