アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

<お知らせ>本紙YouTube版『深層追及』、今週は「石破潰し? 三原じゅん子、暴力団幹部とのツーショット写真報道」+「瀬戸内の島、中国人買収報道に思うこと」

本紙アクセスジャーナルYouTube版『深層追及』の今週ネタは、上記タイトルの2本。
1本目は、現在、発売中の『週刊ポスト』(8月22日号)が4頁割き、「爆弾スクープ」と報じた三原じゅん子・こども政策担当相と暴力団幹部(当時)とのツーショット写真について。
ポストは、その暴力団幹部の実名も、所属する組名も伏せていたことから、本紙ではすでにその実名などを報じているが、YouTube版の方では、この写真をなぜ今ごろ報じるのか、批判的な見解を詳しく述べた。
なぜなら、この写真が撮られたのはずいぶん昔だし、関係者の間では知られていたことだし、それをこの時期に今更特集で報じる意味がよくわからないからだ。
石破潰しのために、あえて旧安倍派などの批判勢力側が報じさせたということはないのか?(*すでに配信中。ココをクリックすれば観えます。無料)
もう1本は、「サン!シャインニュース」(フジTV。7月28日)と「ミヤネ屋」(日TV。8月8日)でも大きく報じられた、瀬戸内海の笠佐島の土地の一部が中国人に買収されていた件。
本紙は、この両番組にも出ていた岩国市の岩本市議が知り合いで、彼から一番最初に報じた「産経新聞」(7月26日。ここにも市議はコメント)を見せられその事実を知り関心を持つ。
早速、「参政党」は国会質問をしていたが、元より本紙はヘイト主義の同党を評価しない。しかしながら、国家安全保障上、現状の実質野放し状態でいいとも思わない。是々非々で、今回の一連の報道につき、疑問点も含め、本紙なりの私見を述べてみた。(*ココをクリックすれば観えます。無料)

関連キーワード
検索

カテゴリ一覧