浜田聡参議院議員、本紙YouTube版「フジＴＶと反社」取り上げ、告発者と対談。総務省に問い合わせも

　４月12日、本紙は、浜田聡参議院議員（「NHKから国民を守る党」。当選１回。比例区）が、自分のYouTubeチャンネルで４月７日、本紙アクセスジャーナルが２０２４年８月３日に報じた「本紙YouTube版『フジＴＶと反社』――峯岸氏告発（解説）」というタイトル記事を紹介（＊ココをクリックすれば浜田氏の番組を観れる）。
そのYouTube番組のなかで、浜田議員は紹介に止まらず、今後、その告発者である峯岸一氏と対談したいと。さらに、内閣に質問主意書を出したいとも語っていることを報じた。
その後、本紙は告発者の峯岸氏から、浜田議員と会うことになったと聞いていたが、その会った４月30日、イキナリ、浜田氏のYouYubeチャンネルで対談が生配信となったとの報告を受けたので追加報告する。
このYouTube番組の時間は約36分（＊ココをクリックすれば観れる）。
その番組のなかで浜田議員は、総務省国会連絡室にこの「フジＴＶと反社」疑惑につき、スマホで問い合わせの連絡を入れた。
また、質問主意書も本当に出すとして、峯岸氏の主意書案（下書き）について同番組で公開もした。
その内容は、すでに峯岸氏自らが総務省にフジＴＶと反社疑惑につき情報提供しているが、何ら返事がないことから、
①総務省はその告発内容を検証したのか？
②フジＴＶ側から聞き取りをしたのか？
③聞き取りしたのなら、それにフジＴＶはどのような回答をしたのか？
④聞き取りしていないのなら、なぜしないのか？
というもの。
なお、この番組、フリップ的なものは何もなく、ただ言葉だけで、話の内容もいまひとつ要領を得ず、初めて観た人はよくわからないと思う。
そこで、本紙が峯岸氏のこの件を取り上げた２つのYouTube番組を以下に紹介しておく。
余談だが、浜田議員、峯岸氏と会うための下準備として、当然、本紙記事とYouTube番組を観たと思うのだが、それに丸乗りしておいて未だ本紙「アクセスジャーナル」の名前さえ言えないのは失礼ではないですか!?

①「フジＴＶと反社」（昨年８月。無料）
②「フジＴＶと反社」（続報。昨年11月。無料）