本紙アクセスジャーナルYouTube版『深層追及』の今週ネタは、上記タイトルの2本。
1本は、本紙アクセスジャーナルの記事が事実無根だとして中務稔也氏に記事削除請求されていた名誉毀損訴訟につき、「お寺乗っ取りは真実である」との裁判所判決が確定した件。
その中務氏はお寺側に、同容疑で刑事告訴され、警察は受理していた。民事と刑事とでは刑事の方のハードルが高いとはいえ、なぜ、中務氏は逮捕されないのか? そこには大変な闇があった。それを、今言えることは限られるが、できるだけ公開した。(*すでに配信中。ココをクリックすれば観れる。無料)もう1本は、4月17日、「オウケイウェイヴ」(3808。名証ネクスト)の増資を引き受けた「GFA」(8783。東証スタンダード)の松田元代表の素顔とは!?
本紙は過去、この松田氏の疑惑を報じて記事削除の仮処分申立をされたもののほとんど記事を訂正することなく和解になっている。その記事内容は少なくともかなりの真実相当性があったということだ。
そもそも「情報商材屋」ではないかとの疑惑さえ出ている松田氏が、なぜ、上場企業の代表になったり、上場企業の増資引受ができるのか? 今回、自分がかつて代表をしていたオウケイウェイヴの増資を引き受けた本当の狙いは何なのか? 数々の過去のエピソードも交え、出来る限り踏み込んで解説した。(*ココをクリックすれば観える。無料)