本紙アクセスジャーナルYouTube版『深層追及』の今週ネタは、上記タイトルの2本。
1本目は、大手脱毛サロン「ミュゼプラチナム」の続編。
本紙ではすでに3月29日、仮処分事件の決定が26日に出て高橋・三原社長派が勝ち、28日には大島・阿部派が占拠していた本社を明け渡したことを報じているが、そのYouTube版。
YouTube版は録画して、それから編集作業をするのでどうしても日数を要する。
そのため、社員にとっては最も関心事である、遅配している給与に関する情報については、アクセスジャーナル本編では4月1日に報じ、こちらのYouTube版は昨4月2日配信と古い話を今更!? の感じになってしまっているがお許しいただきたい(*ココをクリックすれば観えます。無料)。
なお、この場を借りて言っておきたいことがある。
それは、アクセスジャーナル本編で4月1日に報じた給与の件。
これをXで宣伝すると、複数の「(高橋・三原社長派側から)カネをもらった」旨のポストがあったが、匿名でいい加減なことを軽々しく言わないでいただきたい。
社員の間で解雇説が飛び交うなか、本紙はどこも報じないなか、正確には「会社都合の退社」を推奨していること、その場合10日ほどで失業保険が出ること、その他、転職の件に関する有益な情報も正確に報じている。
そのことは、4月2日夜に、ミュゼプラチナム経営会社「MPH」の社長に新たに就いた高橋英樹氏の社員向けのYouTubeを見れば明らかだ。
にも拘わらず、なぜ、高橋・三原社長派は実際は「解雇」しているのに、それを会社都合の退職と弁護(?)するようなデタラメ記事を報じているのかと言った批判を本紙が受けないといけないのか!? もし、高橋氏が言ったことを実行しないのであれば、本紙に言って来て欲しい。高橋氏に問い質すし、疑問も呈する記事もYouTubeも発信する。カネをもらってないから忖度する必要がないのに、「忖度」旨のポストもある。本当に悲しくなる。さて、もう1本は「原発はいらない」という本紙・山岡の持論を述べたもの。今週は他に面白いネタがなかったので、過去の自分の体験を話した「武富士盗聴事件」、「自宅放火事件」に続き報じた。
というのは、本紙・山岡はあの3・11による福島原発事故現場に、爆発後、2カ月ほどして潜入し、『福島第一原発潜入記』(双葉社)という本を出しているから。原発作業員に潜り込んで報じたマスコミ人はいるが、不法潜入して報じたのは世界中でも山岡と同行してくれたスタッフ1名だけではないか。そんなこと自慢にならないが。
その際のエピソードも紹介しながら、自分は大学の時分(つまり今から40年以上前)から反原発派だった過激な持論を述べている(*ココをクリックすれば観えます。無料)。