アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<お知らせ>本紙YouTube版『深層追及』、今週ネタは「この男、詐欺師につき=南谷氏編(2)」+「渋谷区と東急の癒着疑惑――森口氏に聞く」(3回目。区は最大500億円!の損失)

本紙アクセスジャーナルYouTube版『深層追及』の今週ネタは、上記タイトルの2本。
1本は、本紙・山岡も騙して誤報させた詐欺師・南谷康宗氏についての第2弾。
先週はこの南谷氏、同名の自分の会社を弁護士事務所と同居させ、その信用で持って非弁行為等で詐取する手口を紹介したが、今回は管理会社の協力を得て、その実際に同居していた部屋(すでに退去済だが看板あり)を見させてもらい、その映像を公開。
これを見ると、その異様さがよくわかる。
また、南谷氏は4階の同居の部屋とは別に、3階の部屋も借りていて、そこの部屋に、南谷氏の相棒で、本紙・山岡が騙されたもう一人、「鵜飼梨恵」という女性がよく出入りし、今年1月末まで、自分の商売道具と思われるアンティーク家具や絵画などの倉庫代わりに使っていたことも判明。また南谷氏、度々家賃を数カ月滞納したり、デリヘル女性を3階の部屋に呼んだりと、好き放題していた様子をレポート。(*すでに配信中。ココをクリックすれば観れます。無料)
もう1本は、すでにこのYouTube版で3度(1度は現場を撮影。2度は区を相手に行政訴訟を起こしている森口英晴氏のインタビュー)取り上げている、渋谷区と東急不動産との官製談合、癒着疑惑の第4弾。
森口氏、仲間10名と区道廃止中止の行政訴訟を起こしていたことは既報だが、新たに個人で、渋谷区と東急側が組んで14階建マンションを34階建てに建て替える(=「渋谷ホームズ」)官製談合疑惑の計画につき、これは区側の資産を少なくとも約200億円、最大500億円も毀損するとして、実質同計画差止の行政訴訟を新たに提起した。
その解説と共に、改めてこの前代未聞の官製談合疑惑のデタラメさを、平易に解説している。(*ココをクリックすれば観れます。無料)

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