●ネットジャーナリズムの可能性が見える――
昨日発行の夕刊紙『日刊ゲンダイ』が、本紙(HP)を紹介してくれている。
週1回、「読むサイト」というタイトルで、インターネット上で公開されている各種サイトの中、目についたものを1つだけ選んで、紹介してくれるコーナー。
そこで、アドレス付きで取上げてくれた。そして何より、本紙は大手マスコミに先駆け、または大手マスコミが(広告絡み等で)扱わない、フジテレビの日枝久会長の自宅疑惑や“詫び状”問題、三井住友銀行の西川善文頭取の自宅疑惑、竹中平蔵経財相が職権乱用罪で告発された件など数々報道、武富士問題しかりで、「ネットジャーナリズムの新たな可能性も感じさせるサイトだ」と、絶賛してくれている。
大変ありがたいことだし、その期待に少しでも答えるべく、さらに頑張りたいと思う。
なお、本紙は昨年10月8日に始めたばかりで、まだ日は浅いが、それからすぐ、「毎日新聞」でも取上げてくれている。この際は、担当記者と知り合いだったという事情もあるが、『日刊ゲンダイ』はまったく偶然、本紙を見てくれてのことだ。