アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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ザイン“教祖”を自衛隊戦車に試乗させていた高島望氏

●1999年、自衛隊の富士学校で ともかく、写真をご覧いただきたい。  戦車の左に乗っているのが、最近、複数の週刊誌で「全裸SEX教団」等と告発されている「ザイン」(本部・静岡県沼津市)なる団体の“教祖”・小島露観氏(=伯魔壬旭)。 そして、右のふっくらした顔立ちの男性が、実は高島望氏なのだ。 そう、武富士前会長・武井保雄の娘婿で、現在、政治家になるべく浪人生活を続けながら、わが国の安全保障問題や危機管理を研究する「千年塾」(東京都目黒区)なる任意団体を主宰している。退役軍人の集まりである社団法人「日本郷友連盟」の参与にも就いている。 1999年4月、自衛隊の富士学校で90式という最新戦車での一コマ。 もちろん、松下政経塾出身(5期生)で、政財界に太い人脈を持つ高島氏の仲介あってのことだ。 だが、同団体は霊感商法(詐欺)や性的虐待疑惑もそうだが、何より、小島氏は今でも著書の中で「自衛隊はシビリアンコントロールから脱せよ!」と叫ぶだけでなく、90年半ばまで私兵を組織し、日本転覆を公然と説き、公安からマークされていた人物。現在、声高に叫んではいないものの、クーデター計画の持論はいまも捨てていないと見られる。こんな人物を招待する高島氏も高島氏だが、受け入れる自衛隊も自衛隊だ。 一方、同団体は左パンフのように6月26日、中国を批判するイベントを開催するそうだ。同パンフによれば、小島氏は「日韓併合しないと、韓国はソ連にもっとひどい目に会っていた」、「南京虐殺は全くの捏造。シナ人はうそ八百万だ」、「天皇が止めなければ、旧日本軍はシナを占領できていた」、「ブッシュ政権はある意味、我々の下で動いている」など、まさに言いたい放題というか、常軌を逸している。そして、そんな小島氏と高島氏は現在も関係を保っているどころか、小島氏が資金援助している可能性さえあるのだ。 「ザイン」を語る際、「全裸SEX教団」は一面に過ぎず、自衛隊との結び付き、その危険思想にも触れなければ、マスコミ報道は却って同教団の宣伝になってしまうことさえあり得るだろう。 ○本紙関連記事 今年6月1日「カルト教団の特別顧問になっていた武富士・武井保雄元会長娘婿」…

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