アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<YouTube番組紹介>警視庁捜査中、「国民民主」が立憲に吸収も――本紙報道の玉木代表実弟の詐欺疑惑巡り(元朝日新聞記者・佐藤章氏の独自情報)

本紙では「国民民主党」玉木雄一郎代表の実弟の詐欺疑惑を4度に渡り報じている
そうしたところ、元朝日新聞記者・佐藤章氏が、レギュラーのYouTube番組『一月万冊』の昨日分で、この実弟の詐欺疑惑につき取り上げた(約50分)。
なお、同番組は43万以上のフォロワーがあり、1日も経たないなかでこの玉木氏実弟を取り上げた分の視聴回数は8万回超え。フォロワー約1・2万人、平均視聴回数は数千人に過ぎない本紙YouTube版(*本紙アクセスジャーナルに加え、こちらYouTube版でも5回取り上げている。右下写真は4回目分)とはケタが違う。
佐藤氏、実弟の詐欺疑惑概要については、本紙アクセスジャーナルがネタ元であることを明らかにした上で解説しているが、この件を取り上げたのは、この事件に詳しい者に独自取材し、「アクセスジャーナルの報道は正確である」との言質を得たのがまず大前提だと。
そう断った上で、すでに警視庁は告訴を受け粛々と捜査していると。しかも、この件で「兄が国民民主の代表だから信じて下さい」旨、実弟に名前と信用を使われた「国民民主」代表・玉木雄一郎氏(国民民主党も)はヨレヨレ状態で、驚くなかれ、国民民主党が立憲民主党に吸収合併される可能性があるとの独自情報も披露している。
もう少し詳しく紹介すると、この詐欺疑惑には「世界のトヨタ」一族も関与している(*その本紙記事はココをクリック)ため、トヨタ自動車の顧問弁護士から玉木代表にプレッシャーがかかっている上、玉木氏の弁護士に警視庁捜査2課から実弟に任意で事情聴取させてくれとの要請が来ているとも。現状、断っているそうだが、断わり続けると強制捜査(逮捕)となるから、そんなに長くは拒否できないのではないかと。
また、立憲への吸収合併話は、立憲の小沢一郎元代表周辺に玉木氏は相談しているそうで、そのなかで実弟の詐欺疑惑でもう代表を退かざるを得ず、そうなると退く表の理由が欲しく、そのなかで吸収合併話が出て来ているようで、かなり可能性は高いとも。
大手マスコミが玉木代表(トヨタ自動車にも?)に忖度し沈黙するなか、それは警視庁も同じで、事件化はまずないと見ていた本紙もこの配信を見てビックり!?
是非、視聴いただくと共に(*ココをクリックすれば観れます。無料)、本紙の玉木氏実弟詐欺疑惑記事もこの機会にご覧いただきたい。

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