アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<お知らせ>本紙YouTube版『深層追及』、今週ネタは「佐川急便、電報架空請求認める」+「VS中務氏――『逮捕される可能性があった』と自ら認めたお寺乗っ取り疑惑実業家」

アクセスジャーナルYouTube版『深層追及』の今週ネタは、上記タイトルの2本。
1本は先週報じた、佐川急便のドライバーによる電報の架空請求疑惑。続けて配信したのは、本紙の取材に対し、佐川急便本社が、ドライバーが架空請求を故意にやっていたと判断し、被害者に返金すると回答して来たから。
手前味噌かも知れないが、本紙が追及するまで、佐川は被害者に、ドライバーの誤発注(誤請求)に過ぎないと言い張っていたことを思えば、本紙の取材が功を奏したのでは?(*こちらはすでに配信中。ココをクリックすれば観れます。無料)。
もう1本は、本紙が6本も提訴(仮処分も含む)されている、大阪のお寺「正圓寺」乗っ取り報道を巡る、中務稔也氏(右写真)なる会社代表との訴訟について。またかと思われるかも知れないが、今回は3件目の、「逮捕されるかも知れない」とこのYouTube版で報じたところ、名誉毀損だとしてそのYouTube削除を求めながら、それが認められないと見るや、すでに審尋終わって決定を待つ段階で取下げ。「削除は認められない」との決定をもらいたくなかったからだろう。何とも姑息なやり口。それを糾弾すると共に、なぜ認められないか平易に解説(以前のYouTube版でも、本紙でも 解説)。(*ココをクリックすれば観れます。無料

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