アクセスジャーナルYouTube版『深層追及』の今週ネタは、上記タイトルの2本。
1本は、5月17日に政治団体「つばさの党」代表の黒川敦彦容疑者ら3名が公職選挙法違反(自由妨害)容疑で逮捕されたが、なぜ、こんなミニ政党を、警視庁捜査2課は18年ぶりに特別捜査本部を設置してまで徹底してやろうとしているのか、本紙なりの見解と今後の行方について述べた。
本紙・山岡は黒川容疑者と一緒に新宿駅前で街宣したことも。また、黒川容疑者が幹事長をしていたNHK党の立花孝志氏は、昔、本紙編集部に記事掲載のお願いに来たこともあり、わずかながら接点が。逮捕2日前、警視庁本庁前で黒川容疑者らが「警視庁は小池の犬!」とマイクで叫んでいたところを本紙・山岡が撮影した映像付き。大手マスコミ報道ではあり得ない独自、本音の見解を連発。(*すでに配信中。ココをクリックすれば観れる。無料)
もう一本は、大阪のお寺「正圓寺」の乗っ取りに関係していると報じたら、提訴した中務稔也氏(横写真)との件。つい先日も新たに提訴して来て、これで中務氏が本紙を訴えた件数は実に6本(!!)。
しかしながら、「乗っ取り」と報じたのは少なくとも真実足り得る根拠があるとして1本は本紙側の全面勝訴。入札に暴力団関係者が関与かと報じて訴えられた件も、中務氏の申立て取下げで実質勝訴。そして、ついこの間審尋が終わった、「中務氏も逮捕される可能性がある」旨言った本紙アクセスYouTube版の削除も、本紙としては削除しなくいいとの決定が出ると確信している。その理由などを解説(*ココをクリックすれば観れる。無料)。
「中務さん、これ以上の恥の上塗りは辞めなさい!」と言っておく。