アクセスジャーナルYouTube版『深層追及』の今週ネタは、上記タイトルの2本。
1本は、スクープと言ってもいい、アクセスジャーナル本編では5月9日に報じた、二階俊博元自民党幹事長を東京地検特捜部が捜査しているのではないかという内容。
同日午後、永田町では二階氏危篤説さえ流れた。だが、それは捜査逃れのための可能性もあるというのが本紙の見解。なぜなら、東京地検特捜部が動いているから。
5月11日に一部マスコミで同様の説が流れたが、その報道は例の裏金問題に関してだった。だが、本紙はその内容は「大樹総研」の矢島氏が絡む贈収賄事件だと思っている。(*すでに配信中。ココをクリックすれば観れます。無料)
もう1本は、古本の町=東京都千代田区神保町の外れ、神保町3丁目で「集英社」が地上げをやっており、地域住民が大反対しているという話。何のために? 本紙が取材した反対派住民は、地域活性化を考慮せず、自社のことしか考えていないと憤る。狡猾かつ強引なやり口も反発を招き、対象地区のあるお店には、「地上げ屋立ち入り禁止」、「少年少女の夢を育んできたのに」、「隣の住民に対する配慮、建物の養生等一切なし」、「集英社広野社長と東京地検」などのステッカー文字が。(*ココをクリックすれば観れます。無料)