アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<記事紹介>「『恥』晒していくら儲けたか『ガーシー』警視庁捜査資料の『出納簿』」(『週刊新潮』1月4・11日新年特大号)

今週木曜日発売の『週刊新潮』の「マネー欄」が、興味深い事実を指摘している。
警視庁捜査2課作成のガーシー(東谷義和)被告の「出納簿」を入手。それによれば、あのポンジスキームの投資会社「エクシア合同会社」から1億円余りが振り込まれており、それは同社についてガーシーがユーチューブで追及すると宣言したことがあり、これに対する口止め料の可能性があると指摘している点。
というのは、本紙では今年1月14日の<芸能ミニ情報>で、同じような内容を報じていたからだ。
ただし、本紙はその1億円の支払いは、エクシア合同の菊地翔社長が入れ込んでいた大阪のキャバクラ側を介して支払われたとの情報があるとしており、その点が違う。

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