アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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本紙指摘通り、“採石場”権利無断移転で逮捕された会社社長らは山口組フロント

 昨日、警視庁組織犯罪対策3課は、三重県にある採石場の権利を勝手に移転させたとして、土木会社「伍稜総建」(福岡市)の社長、菊地範洋容疑者(51)、同じく代表権を持ち公認会計士でもある堀友嗣容疑者(40)ら4人を逮捕した。
容疑は有印私文書変造・同行使と電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑。
本紙はすでに今年2月23日に「当局も注目――『リミックスポイント』が4億円の抵当権を設定した砂利採取権の闇」、3月9日に同タイトルの(2)として、この事件の全体構造について報じているので、この機会に是非、そちらも併せてご覧いただきたい。
もちろん、この過去2回の記事でG総建としているのは伍稜総建のことだ。

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