「木原事件」の本質を、警察組織による“事件隠ぺい”と見ている本紙では、「事件性なし」とした露木警察庁長官を告発した川上氏自身に対する5回の襲撃事件(警察関与のため、その内の2回が未解決、1回が個人犯罪で決着した重大疑惑)に続き、警察天下り先の交通安全協会などにつき告発しようとしたところデッチ上げの別件逮捕で口封じされたとする、元陸運事務所所属の国家公務員だった武市氏(75)のインタビュー映像を本日配信している(*ココをクリックのこと。無料)。
武市氏、このデッチ上げ事件以降も目を付けられ、行く先々で嫌がらせに会い、人生を大きく狂わされたという。
そこで年金暮らしになってから、その体験を著した書籍『六大権力が曝け出す殺意』(1000円)、それにノンフィクション劇画『憲法31条違反で儲ける税金極道』(1000円)を自費出版している。
また、武市氏は幕末に大活躍した武市半平太の親戚に当たるそうで、彼の自伝を著した劇画『武市半平太伝』(952円+税)も出している。
いずれもまだ在庫があるとのこと。
購入希望者は、本紙までご連絡いただきたい(*連絡先メール)。
それから、武市氏インタビューのなかで、警察によるデッチ上げ逮捕、それに嫌がらせで陸運局(国家公務員)時代の年金が消えていたとする部分のカットを前出『税金極道』から紹介するつもりだったが、編集ミスで一部未掲載、また掲載したものの吹き出しの文字が反転して読めないなどのミスがあった。お詫びすると共に、正確なものをこちらに再掲しておく。
<逮捕部分>
<消えた年金部分>