＜お知らせ＞本紙YouTube版『深層追及』、今週ネタは「木原事件」絡みで露木長官を告発した川上氏インタビュー（自身の警察による事件隠蔽疑惑を暴露）＋もう１本

本紙アクセスジャーナルYouTube版『深層追及』の今週ネタは、上記タイトルのように「木原事件」関連と、故あり、内容を伏せたもう１本。
その木原事件の方はといえば、今週の『週刊文春』はついに木原事件の木の字も出ていない。
一方、岸田政権は本日の内閣改造で、最側近で内閣官房副長官だった木原誠二氏を退任させた。
『週刊文春』の一連の報道が影響し、木原氏自ら退任を申し出たようで、その点ではさすが『週刊文春』だが、意地悪い見方をすれば、これで“手打ち”完了ということか。
本紙は既報のように、そもそも文春報道は、岸田潰しが目的で、安田種雄氏の変死事件の解明ではないと見ている。それを解明しようとすれば、警察組織による事件隠ぺい疑惑があり、さすがにそこには突っ込めない。その点、木原氏が副長官を退任したことで、そうである以上、これ以上追及しないという大義名分が出来たとの見方も出来るからだ。
だが、そう見ているので、警察組織の隠ぺい疑惑が解明できない以上、まだ終わりでないというのが本紙の見解。
したがって、今週は、以前の本紙YouTube解説に続き、「警察組織による事件隠ぺい」ということでは“同根”といい、露木康浩警察庁長官を東京地検に告発した川上道大氏ご本人に、自身が襲撃された５件の事件につき語ってもらった。（すでに本日午後１時から配信中。＊ココをクリックすれば見れます。無料）。
なお、付け加えると、木原氏は退任といっても、論功行賞で木原氏に引き上げられてもらった見方が出ている栗生俊一官房副長官（元警察庁長官）は留任であり、その気になれば、木原氏は今後も岸田内閣を裏方でフォローして行くことも可能だろう。
さて、今週のもう１本のYouTubeだが、これは秘密。
なぜなら、ここで書くと直ちに妨害工作がされ得る内容なので（＊VS能勢公認会計士の件。観るにはココをクリック。無料）。
楽しみにお待ち下さい。