アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

<芸能ミニ情報>第111回「懲罰処分審議中、ガーシー議員はハワイで遊んでいた!?」

昨2月22日、参議院本会議で、昨年7月に当選して以降、一度として国会に登院していないガーシー(東谷義和。51)参議院議員(NHK党。比例)に対し、「議場での陳謝」とする懲罰処分が賛成多数で可決されたのはご存じの通り。
国会登院は国会議員の義務だから妥当な処分と思うが、ガーシー議員は「国家権力による不当拘束」の可能性を理由に帰国しない可能性が高い。
参院議長は2月27日までに、次回参院本会議出席の可否を明示するようにガーシ―議員に求めており、「否」となれば、再度、今度は「除名」処分が下され、議員の身分を失う可能性が高い。
むろん、ガーシー議員の今後の動向も気になるが、それ以前に、「議場での陳謝」処分を検討中、ガーシー議員はドバイ(アラブ首長国連邦)ではなく、米ハワイでくつろいでいたことが事実であれば国民はどう思うだろうか?
1月11日、ガーシー議員の関係先に警視庁が暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)や名誉棄損容疑で家宅捜索しているのもご存じの通りで、その延長戦上の逮捕であれば、それを「不当拘束」というのはガーシー議員の勝手な見解に過ぎない上、そんな理由で国会を騒がせている渦中、ハワイでくつろいでいたのが事実なら、国民の反感をなおさら買って当然だろう。
本紙の元に、そんな未確認情報が届いたのは数日前。
それも、わが国上場企業社長の別荘にいたというのだ。
滞在先に関しては、現状、まったく裏づけは取れていない。
しかしながら、ガーシー議員関係先から、「(エイベックスの)松浦勝人会長がそういう発言をすでにしている」との情報を得たことから、松浦氏のYouTubeを当たると、確かに2月19日、「Twitterのドタキャン騒ぎ、実はハワイにいるガーシーに会いに行こうとしてて」(切り抜き)とのタイトルのものが。

この続きを読むには有料購読の登録が必要です。

関連キーワード
検索

カテゴリ一覧