本紙は今年1月27日、「詐欺師(?)が設立したプロレス興行会社――狙いは社債販売か」とのタイトル記事を報じている。
そうしたところ、現在発売中のプロレス専門誌『週刊ファイト』が、この疑惑の「コレガプロレス」(大阪市)のことを、「コレガプロレスと400人収容スタジオ会場に社債販売の詐欺疑惑浮上」とのタイトルで7Pにも渡って紹介。そのなかで本紙報道内容を紹介。さらにコレガプロレス会場が新型コロナのクラスタ―発生の震源地になっていて多くの関係者が感染したと思われること(その関連で裁判にも)、渡邉晋介社長以外の裏オーナーがいるとか、現在はスタジオ防音改修工事を理由に活動してないなど、興味深い情報がたくさん載っている。
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