アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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本紙も巻き込んだ、総合格闘技団体「RIZIN」榊原代表から500万円恐喝事件の裏事情

 警視庁が総合格闘技団体「RIZIN」(主催は「ドリームファクトリーワールドワイド」。東京都港区)の榊原信行代表から現金500万円を恐喝した容疑で、昨1月16日、「中央政界社」(東京都千代田区)の役員・鈴木翔太容疑者(34)と、職業不詳の峯岸一容疑者の2人を逮捕したのは大手マスコミ既報の通り。
その報道によれば、峯岸容疑者は鈴木容疑者に指示し、「世の中に出たらまずい音声データがある。それらの内容を報道機関へ拡散するように依頼された」などと榊原代表を脅し、現金を払わせたという。
だが、本紙が得ている情報によれば、それは半分は当たっているが、半分は違う。
「世の中に出たらまずい音声データがある。それらの内容を報道機関へ拡散するように依頼された」と峯岸容疑者が言ったのは事実。だが、だから「カネを寄越せ!」とストレートに脅してはいない。
反社会勢力との関係にも触れた音声データを、峯岸容疑者は榊原代表とトラブルになっていた元山口組組員で闇金をしているT氏からの要請でマスコミに流そうとした。だが、うまくいかないなか、その音声データは本物で実際に出されたらまずいものだったので、榊原代表は半分は、峯岸容疑者を取り込むために自分の方から500万円出したのが真相と思われる。
そもそも、RIZINを攻撃すべく反目のT氏から報酬を得ながら、いわば寝返って、相手のRIZIN側からも報酬を得たのだから、それを恐喝と言われれば無理もないが、ストレートな恐喝ではないと思われ、その点はキチンと報じておくべきと思う。
なぜ、本紙はそんなことを知り得るかというと、

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