アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<お知らせ>本紙YouTube版『深層追及』今週ネタは、「石川元特捜部長、控訴棄却」と、事件屋「青山清利」

本紙アクセスジャーナルYouTube版『深層追及』の今週配信は3本。
1、2本は、石川達紘元東京地検特捜部長の自家用車が暴走し、歩道を歩いていた37歳の男性をひき殺した件。つい先日、控訴棄却となり、一審判決の禁錮3年執行猶予5年で確定が濃厚だが、これを機会に改めてこの事件を振り返った。
なぜ、警察は所轄ではなく本庁担当で、石川被告は一度も逮捕されなかったのか? なぜ、石川被告は日曜日の早朝に事故現場の東京・白金にいたのか? なぜ、石川被告は車の誤作動と言い続け、反省が見えないのに執行猶予判決なのか? 本紙アクセスジャーナルでも報じたが、さらに突っ込んで語った。
前半、後半の2本に分けて配信で、前半はすでに本日午後6時から配信中(*ココをクリックすれば見れます。無料)。後半は24日(土)配信(*ココをクリックすれば見れます。同)。
3本目は「青山清利」(*ココをクリックすれば見れます。無料)。
一般には無名に近いと思いますが、本紙では、上場企業へ高金利で資金を貸し付けトラブルに。あるいは、会社乗っ取り、未公開株詐欺で逮捕されるなど、本紙アクセスジャーナルの取材テリトリーからすればまさに恰好の対象で、よく報じていた。
ところが、今年2月に代理人弁護士からその青山氏の記事削除要請が。本業? の会社乗っ取り同様、その削除要請では情に訴えるなどとても巧みなので、そのやり口をバラした。
反省を口にしながら、実際には、今も会社乗っ取りを仕掛けているようだし、裁判は終わったかのような態度だったが、実際には未公開株詐欺事件が審理差し戻しで現在も被告の身。皆さん、お気をつけ下さい。こちらは26日(月)配信予定。

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