アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

「正圓寺」乗っ取り事件――疑惑の会社代表が「本紙・山岡に200万円払った。詐欺だ!」と

本紙で追及している、1000年もの歴史を誇り、3000坪もの敷地を持つ大阪のお寺「正圓寺」の事件屋らによる乗っ取り事件――この疑惑の一人、「ユニテックス」(大阪市中央区)の中務稔也会長(冒頭写真)が、本紙・山岡につき、「200万円払ったのに、実名でまたワシを悪く書くとはどういうことや。詐欺やないか!」旨、関係者に愚痴をこぼしているとの情報が入って来た。
本紙並びに本紙・山岡に対するとんでもない名誉棄損なので、報じることにした。
既報のように、本紙ではこの乗っ取り事件につき、20年3月以降、7回に渡り記事にしていた。
その記事の内5回分で、乗っ取り側として、「ゼフィア」(大阪市淀川区。お寺の所有権はユニテックではなくセフィアに移動している)の社長も務める中務氏を実名表記し、顔写真も載せていた。
そうしたところ、本紙・山岡も、正圓寺住職らと共に名誉棄損で告訴された。
そんななか、知り合いのM氏から、実は自分は中務氏側の顧問をしているので、一度、中務氏側に会って言い分を聞いてやってくれといわれ、21年10月15日、ユニテックス本社で取材。
その結果、「本紙では乗っ取り事件があった可能性は高いと現在も見ていますが、お寺には先んじて不動産ブローカー、事件屋が介入、またお寺の土地の一部はまず事件屋の会社が所有しその転売先などとしてZ社(=ゼフィア。*編集部注)は登場しており、善意の第3者の可能性もあるため」、ここは「一歩後退、二歩前進」の考えから実名表記をイニシャルにし、顔写真を削除した。
ところが、それから約1年経って、中務氏側は他にもお寺住職側を偽計業務妨害でも告訴していたがすべて不起訴に。逆にお寺側が詐欺で告訴、受理されていたものの一向に警察は動かなかったところ、いよいよ動き出すとの情報が。しかも、お寺が競売になるという大きな動きも出て来たので、今年10月16日、1年ぶりに記事を報じたに過ぎない(この新しい記事は実名。ただし、以前の記事はイニシャル、顔写真削除もそのまま)。
ところが、繰り返すが、情報源は明かせないが、確かな筋から、中務氏が本紙・山岡の方に200万円払った、詐欺といった旨のことを言っているとの情報が。
いったい、どういうことか?

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