アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<お知らせ>「正圓寺」乗っ取り事件の記事の一部訂正について

本紙では、大阪の地元では「天下茶屋の聖天さん」と親しまれ、1000年以上の歴史を誇り、また3000坪もの敷地を持つ「正圓寺」(大阪市阿倍野区)の乗っ取り事件につき、20年3月以降、7回に渡り記事にしています。
その記事の内5回分で、乗っ取り側としてZ社並びにそこの社長、専務につき、実名表記し、また社長の顔写真を載せていましたが、実名はイニシャルに、そして顔写真は削除しました。
本紙では乗っ取り事件があった可能性は高いと現在も見ていますが、お寺には先んじて不動産ブローカー、事件屋が介入、またお寺の土地の一部はまず事件屋の会社が所有しその転売先などとしてZ社は登場しており、善意の第3者の可能性もあるためです。
十分な取材を尽くさないまま断定的に報じたことにつき、この場を借りて関係者にお詫び致します。
なお、今後もこのお寺乗っ取り事件の件は、適時、報じて行くつもりです。

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