アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

<お悔み>「医師・石蔵文信氏死去」

10月3日、医師で、大阪大招へい教授の石蔵文信氏が大阪府内の自宅で死去していたことがわかった。享年66。
専門は循環器内科と心療内科。
夫の言動がストレスになり妻の体に不調が生じる状態を「夫源病」と命名し話題を呼んだことも、
前立腺がんのためだが、2年前に見つかった時にはすでに全身に転移していた。
本紙・山岡は週刊誌の取材で知り合い、健康に関するコメントをよくもらい、個人的に頼まれ、本紙と「アクセスジャーナル番外編」で、書評などを紹介したこともあった。
元大学教授なのに、ひじょうに気さくな方で、しかも発病後の貴重な時間にも拘わらず、今年に入っても健康記事でコメントをいただき恐縮していた。
今回、訃報に接し記事検索すると、「生き方も大事だけど、死に方も大事」、「60歳まで生きられたらラッキー、それ以降はおまけの人生」と生前、語っていたことがわかった。
本紙・山岡ももう60過ぎ。「おまけの人生」なら何があっても怖くない。本日も弁護士事務所から「内容証明」郵便が届いたが、動じることなく、ますますガンガン記事を書いて行きたいものだ。
合掌。(昨日大往生した愛猫のベルも)

関連キーワード
検索

カテゴリ一覧