本紙で10月7日に報じたこの第1弾記事、かなりの反響があった。
上場企業ではないものの、富山県にあっては社員200名のかなりの大手。そして、家族も含めれば1000人単位の者がその企業により生活を支えられているのだ。本紙記事で、その社長のことを知り、会社は大丈夫かと動揺している関係者も少なくないようだ。
そうしたなか、この復帰した社長だけでなく、その社長を支える側近、取引先に関する情報が入って来たので続報する。
確かに、そうした支えがなければ、会社を60億円の借金漬けにした者が社長に復帰出来るはずがない。