この5月に始めたばかりの、本紙アクセスジャーナルのYouTube版「アクセスジャーナルCh『深層追及』」では、アクセスジャーナル本文では触れなかったこと、書かなかった時事ネタ他、適時、特集ネタも配信していく。
すでに格闘技団体「RIZIN」の反社ネタ、それに安倍元首相、吉村府知事も関わる「アンジェス」のコロナワクチン開発疑惑について報じたが、本日午後6時からは、「なぜ、フジTVは6・19天心VS武尊の放送を中止したのか本当の理由!?」(前半)を配信している。
前に報じた「RIZIN」の反社ネタは、『週刊ポスト』も一部報じたものだが、同誌が第2弾記事を出したのは5月16日。これに対し、フジTVが放送中止を決めたのは5月31日と約2週間も後のことだ。また、ポストの記事内容程度では中止しなかったというのが本紙の見解だ。
そこでこの(前半)では、榊原社長が行う格闘技団体でフジTVが放送中止をするのは「PRIDE」時代に続いて2度目ということ。それに放送相方の堀川氏は元プロボクサーで興行も行い、PRIDE時代の中止事情にも詳しいことから、その時のことを振り返った。その後、今回の放送中止の裏事情を知るという関係者にインタビューした核心部分の映像をまずはともかく流した。次回(後半)では、(前半)のインタビュー内容につき解説する。その際には別の証拠文書や音声記録も公開予定だ。(*⦅前半⦆はココをクリックすれば無料で見れます)。