アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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「アルデプロ」秋元・椎塚コンビの重大疑惑(2)

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本紙では今年4月から「アルデプロ」(8925。東証2部。東京都新宿区。椎塚裕一社長=冒頭左写真)の問題点を本格的に取り上げ始め、今回と同じタイトルの(1)では、いよいよ同社並びに創業者でオーナーといってもいい秋元竜弥氏(冒頭右写真)の重大疑惑につき言及を開始した。
具体的には、(1)ではアルデプロの不動産売買時に仲介者としてよく登場する「アセットパートナーズ」(東京都千代田区。16年10月清算結了)なる会社を取り上げ、同社は実質的に秋元氏個人に利益を回すための会社ではないかとの疑義につき解説した。
今回は、さらに重大な疑惑である、「“身内”を使い、さも買収物件が転売でき、収益が上がったかのように見せている」のではないかという疑惑を取り上げる。
前回(1)では、アセットパートナーズのような性格を持つ疑惑会社として「住宅相談室」(東京都新宿区。15年9月解散)、「青山トラスト」(東京都港区)の2社を上げた。この3社いずれにも、秋元氏と古くからの知り合いの同一人物が深く関係しているからだ。
そして、この住宅相談室はアルデプロから神奈川県川崎市の土地を購入しながら、再びアルデプロが買戻し、今年1月末、“身内”と思われる会社に売却されている。
まずは、その川崎市の不動産謄本をご覧いただきたい(下に転載)。
それを見ると、今年5月、さらに別会社に所有権移転しているのがわかるが、この会社はいま話題になっている、ネット経由で融資を仲介するソーシャルレンディング最大手「maneoマーケット」関連企業と思われるから、なおさら興味深い。
仮想通貨交換業者同様、新たな金融サービス業として登場したソーシャルレンディングだが、まだリスク管理体制がキチンとなされておらず、今年7月17日までに、金融庁がmaneoに業務改善命令を出したのはご存知の通り。

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