アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

<記事紹介>「まかり通る診療報酬不正請求 バレても返せば『お咎めなし』」(筆者/本紙・山岡。『ベルダ』22年1月号)

本紙では12月25日にこの重大疑惑を報じているが、並行して、本紙・山岡は連載している会員制月刊情報誌『ベルダ』(発行所・ベストブック)の最新号でも取り上げ(冒頭写真)、もっと詳細を報じており、その掲載誌が12月24日に発売になったので報告しておく。
それにしても、診療報酬不正請求を行いながら、何らお咎めなくいまも保険医を続けている、この神奈川県横浜市はJR石川駅にほど近いMクリニックの院長に出した質問状入りの手紙(以下に掲載)が、開封されることなく返却されて来たのはどうしたことか?
その理由は「不在のため」とされる。しかし、本紙が手紙を出したのは、不正請求に自分の健康保険を使われたY氏が院長を問い質し、警察まで同クリニックに駆け付けることになった後のこと。

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