コロナ禍の年の瀬となったが、メールマガジン「まぐまぐ」が年末恒例の「まぐまぐ大賞」を発表した。本紙アクセスジャーナルはその「時事解説部門」で7位となった。
ちなみに、気鋭のジャーナリスト・津田大介氏はひとつ上の6位。
まぐまぐ大賞はメルマガ読者の投票で「その年もっとも輝いたメルマガ」を選ぶというもの。3年前、本紙は2位(ジャーナリズム部門)に選ばれたものの、昨年はノミネートされなかった。
それが今年になって上位に浮上したのは、本紙独自のスクープ記事(安倍首相辞任の真相や、黒川検事長の「賄賂疑惑」音声記録など)などが注目を集めたからかもしれない。
ここで今年、10万以上のビュー(閲覧)があった記事を紹介しておこう。見逃した方はお読みくだされば幸いだ。
(1)「清水建設」コロナ感染死社員に関して伏せられていること(4月18日)