アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<記事紹介>「『出前館』創業者が人生交差点から地獄への一道」 (『週刊新潮』6月4日発売号)

『週刊新潮』の「マネ―欄」(2P)といえば、事情通の間でも注目される経済ネタが多いが、いま発売中の号で、出前仲介サイト「出前館」を運営する「出前館」(2484。JQ。大阪市中央区)が取り上げられている。
実はもう一週前の53回目に続き連載で取り上げられている。
わかっていたが、前回に紹介しなかったのは理由がある。
本紙では今年3月28日、そして5月18日と2度に渡り、「『LINE』が『出前館』を実質子会社へーー浮上した中村社長の重大疑惑」というタイトルで報じている
だが、この重大疑惑については新潮の前回記事では取り上げていなかった。そして、今回記事では後半の約半分のスペースを割いてその件を取り上げているからだ。
このように、本紙だけでなくメジャー雑誌も注目しているのだ。
出前館創業者・花蜜幸伸氏と、出前館の現社長・中村利江社長との「キトプランニング」なる会社の保有資産を巡ってのことだ。

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