アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

<記事紹介>「安倍首相の選挙妨害・事務所放火事件の顛末」(溝口敦の斬り込み時評(356)。『日刊ゲンダイ』7月24日号)

昨7月23日発売、夕刊紙『日刊ゲンダイ』の連載「斬り込み時評」において、著名なノンフィクション作家・溝口敦氏が、本紙の安倍首相重大疑惑を取り上げてくれたので紹介しておく。
同記事中でも、「山本太郎参議院議員が取り上げたが、一般メディアは不思議なほど扱っていない。メディアが安倍を忖度するようになったら、世の中ますます真っ暗になろう」とも書いてくれているのだが、実は溝口氏とメールでやりとりした際、「あれほど日刊ゲンダイは安倍叩きをしているのに、なぜ、やらないのか!? 山岡さんと過去、何かトラブルなどあったんですか? それでも自分は取り上げます」旨、有り難いことにいってくれ、本紙・山岡はトラブルなど思い当たるふしはないと答えている。
確かに、いわれてみれば不思議。
あくまで憶測だが、『日刊ゲンダイ』の安倍叩きも、『夕刊フジ』との対極の売らんがためのポーズで、本当に安倍首相のダメージになるようなネタはマイズからやらないということか!?

関連キーワード
検索

カテゴリ一覧