アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

<芸能ミニ情報>第83回 カミングアウト近しとの報道もある、氷川きよしを取り巻く怪情報

 昨年半ば以降、デビュー20周年(今年2月2日)が迫るなか、歌のジャンルも幅広くしビジュアル系ロックミュージシャンの恰好で『限界突破×サバイバー』を歌った(冒頭写真)かと思ったら、プロ野球の始球式にショートパンツ姿で登場しムダ毛一本ないナマ脚を披露(下写真)、さらにはTV生番組で自分のことを「あたし」と呼ぶなどし、近くトランジェスター(TG)であることをカミングアウトするのではないかとの一部報道もある、人気大物演歌歌手の氷川きよし(42)--。
彼が所属するのは、他のプロダクション所属歌手と会っただけでも首ともいわれるほど、秘密・単独主義の厳しさで知られる「長良プロダクション」(東京都港区。神林義弘代表)。それだけに、氷川きよしのこの“変化”につき、事務所としての見解、今後の方向性など一切伝わって来ない。
本紙では実は昨年10月、氷川の独立話、事務所との対立などの情報も得、「質問状」を出していたが、代理人を務める弁護士事務所「ヒロナカ」(代表弁護士は弘中惇一郎氏)からは「(3点の質問をしたが)このような点について申し上げることは何もありません」との素っ気ない返事が内容証明郵便で戻って来ただけだった。
だが、この間も含め、本紙が得ている情報はそんないい加減なものではない。しかも、ここに来て事実ならひじょうに重大な情報を得たので少し報じておく。

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