本日発売の『週刊文春』が、守屋武昌前防衛事務次官の参議院証人喚問で、久間章生元防衛相、額賀福志郎財務相の名前が飛び出すという防衛省にとって重大局面の11月15日夜、馴染みの記者を相手に、東京・六本木のカラオケ付き焼肉店で長時間に渡りキャンディーズなどの歌を熱唱していたと報じている。
他の歴代防衛相が余りにひどすぎるから、少しはまともに見える石破氏だが、どこまで事態を真剣に考えているのか、疑問に思わざるを得ない行動だが、実は本紙はまったくというほど同じ内容を前日、「呆れた行状の数々・・石破茂防衛相の裏素顔」というタイトルで詳細に報じている。