民主党参議院議員の姫井由美子氏(48。写真)が、自らの不倫体験などを克明に綴った赤裸々な告白本『姫の告白』(双葉社)を12月28日に出版することとなり、永田町が騒然となりそうだ。
「発売前から、内容が過激過ぎるため、“民主党を離党してから出版すべきだ”など、姫井氏の地元の岡山県連の幹部が騒ぎ始め、出版差し止めになるのではないか、とも言われています」(永田町関係者)
姫井議員は、今年7月の参院選で岡山県選挙区から出馬、自民党ベテラン議員・片山虎之助氏を倒し、“姫の虎退治”というキャッチフレーズで一躍時の人となった。
ところが、当選後、過去6年間に渡り元高校教師と不倫関係にあったことが週刊誌上で暴露され、一転、スキャンダルの渦に巻込まれた。
「発行元が昨年末に石原真理子の暴露本を手掛けた双葉社だったため、不倫の真相なども盛り込まれ、かなりの衝撃的な内容になっているのではないか、と噂されているんです」(夕刊紙デスク)
しかし、内容以上に永田町で話題となっているのが、