本紙では18年以降、指定暴力団・山口組系淡海一家の高山義友希総長(現在、服役中)の収監逃れ、国税の異例の長期調査、創業家長女一家の追放などの情報を得たことから6度に渡り、京都では一番の規模を誇る「武田病院グループ」に関して報じている。
そして、それまでのその記事をまとめた感じで、連載している、月刊会員制総合情報誌『ベルダ』のいま出ている号でも報じた。
長女一家追放の経緯と、国税が注目していたと見られる武田ファミリー企業の武田病院側からのピンハネ疑惑を中心に、本紙で報じた際よりさらに詳しく報じているので是非、ご覧いただきたい。