アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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あの馬毛島所有会社、第三者破産申し立ての背景にとんでもない闇!? (2)

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 7月11日に報じた、馬毛島を所有する立石建設グループの「タストン・エアポート」(旧・馬毛島開発。東京都世田谷区。立石勲代表)が第三者破産申し立てを受けた件の続報だ。
まずは、冒頭に掲げた「産経」記事をご覧いただきたい。
本紙が前回記事を報じた4日後に出たものだ。
一言でいえば、防衛省は馬毛島を海上・航空両自衛隊の拠点として活用する方針を固めたことがわかったというもの。当然、買収することが前提になっている。
しかし、本紙でも既報のように、同島を所有するタストン・エアポートは第三者破産を申し立てられ、これに異議を唱えている状況。
こんな時に、重大な国家の防衛方針を固めること事態、不可解と言わざるを得ない。
というのも、この「益田建設」(埼玉県八潮市)による第三者破産申し立て、政治的思惑の臭いがプンプンするだけでなく、公平に見れば、かなり無理強いの内容で、破産手続きが認められない可能性も十分あることがわかったからだ。
さらに、この「産経」記事によれば、破産手続きに入れば、防衛省は「買収の実現可能性が高まると見ている」と報じられているが、そのこともはなはだ怪しいからだ。
まず、なぜ、今回の第三者破産申し立てを「無理強いの内容」と見るか解説しよう。
大手マスコミは第三者破産が申し立てられたと一斉に報じたが、その詳細を実際にどこまで知っているのだろうか?
本紙が得た情報によれば、益田建設の債権額は3億6000万円。
その債権は「債務弁済公正証書」による。
これだけ聞けば、これだけ確かな話はないだろう。
ただし、この公正証書に出て来る債務者は馬毛島を所有するタストン・エアポートではなく、立石建設とタストン・リサイクルという別法人なのだ。

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