アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

東京地検、秋山直紀氏の自宅等を家宅捜索か

本紙が得た情報によれば、東京地検は先週木曜日(15日)ないし金曜日(16日)に秋山直紀氏(右写真。左は秋山氏を特集した『サンデー毎日』今年11月18日号)の東京都豊島区内の自宅や、親しい女性宅まで家宅捜索を行った模様だ。  本紙は秋山氏に関しては、“防衛利権フィクサー”として早くから報じて来たが、秋山氏の米国の防衛関係人脈は、懇意とされる久間章生元防衛相(横写真)の後ろ盾あってこそのもので、したがって秋山氏に対して家宅捜索が行われたということが事実なら、すなわち、特捜部はいよいよ久間氏に対しても具体的に捜査を始め出したと理解していいだろう。  その秋山氏に関しては、大変な米国人脈を有していることは本紙でも既報の通りだが、守屋武昌元防衛事務次官が証人喚問において、この秋山氏、そして宮崎元伸元「山田洋行」専務も同席した宴席で、久間氏とも会った記憶があると認めていることでも両者の懇意さが窺い知れるというものだ。  久間氏の疑惑に関しては、GE製CーXエンジンの商権獲得を巡って「日本ミライズ」に取らせないように青木信義航空機課長(当時。横写真)に圧力をかけさせた収賄疑惑の他、自衛隊の某基地の分散した弾薬庫を一箇所に集約するとのインサイダー情報を「山田洋行」側に教え、集約予定地を買わせて売却益をもたらせたのではないかとの疑惑も出ている。  ところで、ここに来て山田洋行と懇意として、意外な政治家の名前も飛び出して来ている。  それは何を隠そう、石破茂防衛相(写真)その人なのだという。  少なくとも表面上、石破氏は久間氏や他のすでに名前が出ている政治家と違って、ひじょうに業者とのつき合いには慎重であるとの評が一般的だ。  ところが、さる事情通はこう漏らす。 「山田洋行の幹部の一人にNなる人物がいます。同社と三井住友銀行の西川善文元頭取の癒着に関する怪文書が少し前、一部で出回りましたが、それはこのNが作成したと見られています。  このN氏と石破氏は実は同じ慶應大学法学部卒で、しかもその後、務めた三井銀行(当時)も同じなんです。そういう関係から2人は親しくなり、実は裏側で相当の援助をしていたというんです」  すでに本紙は表の献金リストをスッパ抜いているが、実はこれ以外に「裏献金リスト」なるものが存在し、そのなかに久間氏と共に石破氏への額が突出して高く記載されているとの噂が出ている。そして一部マスコミが、その入手に駆けずり回っているという怪情報も永田町界隈で囁かれているのは紛れもない事実なのだ。…

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