アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<記事紹介>「元専務激白120分『私が利用し、利用された政治家』(サン毎取材班や青木英一記者等/本紙・山岡。『サン毎』11月11日号)

 今週発売の『サンデー毎日』は、守屋武昌前防衛事務次官の向こうに見え隠れする政治家に迫っている(計8頁)。本紙・山岡もわずかながら手伝わせてもらった。  詳細は本記事を直に見ていただくとして、このなかでは例の次期輸送機(CX。写真)への介入疑惑が出ている政治家の件を詳しく取り上げた。  読者の多くはCXといえば、守屋氏が疑惑を追及されている件ではないかと思われるはず。昨日の証人喚問でも、その疑惑が追及されたのだから無理もない。  だが、まったく逆の見方もある。そして、その疑惑が出ているのは本日、緊急入院した久間章生元防衛相その人なのだ。  手前味噌だが、本紙はかなり前からこの疑惑を取り上げている。   そして、今回記事での取材に対し、その疑惑の航空機課長(当時。疑惑が出た後、他省庁に出向)はパリ航空ショーの際、現地のGEを訪ね、日本ミライズが受注するのはおかしい旨のことを述べたこと自体は認めた。一方、久間氏も山田洋行VS日本ミライズのGE代理店(商権)取得争いの中、その航空機課長に対し、それに関する指示を出したこと自体は認めた。  もちろん、そうしたそれなりの正当性を主張しているのだが、それをいうなら、守屋氏が証人喚問でこの疑惑に対し、圧力をかけたのでなく、すべて入札をしなければならなくなったことを知らず、商権をもらうことが決まっていた日本ミライズでやってと航空機担当課に指示したが、これに対し、その手続き変更を言われ、納得したからそれ以上は何も言っていないという言い分と同レベルだろう。  そうであるなら、久間氏も課長も証人喚問されても文句は言えまい。また、そうしなければ不公平という見方も成り立つのではないか。 (写真は本特集記事掲載のチャート図を転載)…

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