アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(100)インデックス・ホールディングス所有「学研」株流出のその後

 本紙はいち早く、携帯向け情報配信の持ち株会社、ジャスダック上場の「インデックス・ホールディングス」(本社・東京都世田谷区)が所有していた大量の「学研」株が株式ブローカーによって持ち出され、市場で売却されたとする件を報じている。  その後、この件の詳報が『ZAITEN』(07年10月、11月号=写真)で報じられている。  同記事によれば、まず、学研株が流出した経緯だが、当初は同株式を担保に資金を借りようとしたが、うまくいかず「貸し株」に切り替えたところ、持ち出されたという。  そして、さらに興味深いのは、 インデックスは8月31日付のIR情報で、所有する投資有価証券4銘柄計28億800万円を売却したと報じており、そのなかにこの学研株が含まれているとの見方だ(ただし、インデックス広報は明確に否定)。  詳細は同記事をご覧いただきたいが、その後、筆者はさらなる情報を入手した。  学研株が流出しているのは、いくら同社が否定しようがやはり事実で、同社は裏側でその回収に乗り出していたようだ。  問題はその頼んだ相手。闇社会の関係者だというのだ。  事が重大なだけに、現時点で断定はしないが、筆者はかなり具体的に把握している。  それだけでも、事実だとすれば、上場廃止にも繋がりかねない大スキャンダルだと思うのだが、さらには、回収を依頼する立場から、いつの間にか回収のために動いた手数料を取り立てられる側に回ってしまったという、さらなる不穏な情報も入って来ている。  その詳細については、追って報告したい。…

この続きを読むには有料購読の登録が必要です。

関連キーワード
検索

カテゴリ一覧