アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

<連載>山口組弘道会元幹部・府警・地検の癒着疑惑を追う(第5回)「疑惑のM刑事が辞職の模様」

 本紙で連載にて徹底追及している山口組弘道会元幹部と府警・検察が癒着、馴れ合いの挙げ句、デッチ上げたとしか思えない大阪府門真市の公共工事に絡む糸正臣氏の強要未遂事件(実刑確定し、この5月半ばから服役中)だが、ここに来て実に大きな動きがあったので、今回は緊急的に、その事実関係のみ報じておく。(冒頭写真=門真市役所の「暴力排除宣言都市」の表示と、糸氏が強要したとする公共工事現場)
この連載第4回目では、弘道会「大石興業」(門真市)の元若頭・K氏(破門)とM刑事が癒着しているとしか思えない複数の具体的な事実などを提示したが、そのM刑事がつい先日、辞職したとの情報が飛び込んで来たのだ。
情報源は府警筋で、その信憑性は極めて高いと判断した本紙は、早速、現在、M刑事が勤務する所轄署に電話を入れてみた。

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