アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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東京地検も注目ーー大場武生容疑者から多額裏献金を受けていた政治家

 指名手配を受けながらも丸2年近く逃亡、時効直前に金融ブローカー・大場武生容疑者(写真)が逮捕されたことは、本紙でもお伝えした通り。  逮捕容疑は、いうまでもなく、子会社が安い定額料金でIP携帯電話を利用できるサービスを始めると虚偽の情報を流し、東証2部の親会社「大盛工業」の株価を上げ、大儲けした「風説の流布」(証券取引法違反)容疑。  だが、最初からまったくのデッチ上げをやったわけではなく、実質、問題の子会社の経営権を握っていた大場容疑者は、このサービスを始めるべく動いてはいた。そして、これは許認可事業だから、行政側に圧力をかける必要に迫られ、ある政治家に裏献金をしていた。そのことは、すでに東京地検特捜部も把握し、関心を抱いている模様だ。  その政治家とは、自民党の政治家K氏。西日本の選出で、当時、まさにその許認可に関わる省庁の重要地位にあった。つまり、職務権限を問うのはいいスジの案件なのだ。  ある関係者は、こう暴露する。 「あの仕手戦で大儲けした連中のなかに、貿易会社社長などをしているOという男がいた。このOはK氏と同郷だった。そこで大場の指示の下、裏献金したというんだ。金額は1000万円と聞いている」…

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