アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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いよいよ地検が強制捜索ーーこれがパシコン疑惑を封印していた? 同社コンプライアンス調査委員会の検察・警察OBメンバー表

本日、本紙でも既報の通り、1日遅れで東京地検特捜部は世界的建設コンサルタント企業「パシフィックコンサルタンツ」の社長だった荒木民生氏(71。下写真)の特別背任疑惑で同氏の都内の自宅などの捜索を行った(上写真=「毎日新聞」本日夕刊)。  誤解のないように説明しておくと、パシコンは国内中核企業「パシフィックコンサルタンツ」など多くの企業グループの総称。 今回、疑惑が出ているPCI(パシフィックコンサルタンツインターナショナル)は、海外部門の中核企業。 荒木氏が社長を務めていたPPM(パシフィックプログラムマネージメント)や、中国遺棄化学処理事業のために設立した「遺棄化学兵器処理機構」も、パシコンのグループ企業。(以下にパシコンのコンプライアンス委員会メンバー表を転載)  ところで、以下に、パシコンのコンプライアンス調査委員会のメンバー表を添付しておく。 本紙既報のように、コンプライアンスといえば聞こえがいいが、実際は疑惑の荒木氏を法的に守ることをアドバイスするために機能していたとの見方が、社内でも半ば公然と囁かれていた。 彼らに不正なカネが流れているということはなかったのか。 こちらも、東京地検特捜部は元身内も含まれているだけに、徹底して捜査していただきたいものだ。 ●以下、本紙の過去の関連記事(各タイトル冒頭の(1)、(2)といったところをクリックすれば見れます) (1)「パシコン・荒木民生代表の疑惑(19) 中国遺棄化学兵器処理利権が1兆円に拡大の可能性」(05年6月18日) (2)「パシコン・荒木民生代表の疑惑(14) 内閣府と遺棄化学兵器処理機構との怪しい関係」(05年6月14日) (3)「パシコン・荒木民生代表の疑惑(8) 荒木代表の検察・警察人脈」(05年6月2日) 4)「やはり本紙・山岡VSパシコン訴訟に関与していた亀岡偉民代議士の検察・警察人脈」(2007年4月10日)…

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